ドマーニ [domani]  イタリア語で【明日】の意味

近年ペットとの社会的な距離は近くなりました。
自分の子供として育てたり、兄弟として育ったかもしれません。
楽しい時間を一緒に過ごし、悲しい時は何も言わずに寄り添ってくれました。
多くの時間を共有した分、喪った時の悲しみも大きく、悲嘆に暮れペットロスになってしまう方も増えてきています。

ペットロスの方の心の支えになっている有名な「虹の橋」という詩があります。
亡くなったペットたちは天国へ向かう途中の、虹の橋のたもとにある草原で貴方を待っていて一緒に天国へと虹の橋を渡って行くという詩です。

「あの子にまた会える日が来る。」
「天国の手前で幸せに暮らしながら待ってくれている。」

ペットロスに陥った人は、そう信じて日々を大切に暮らしていく事が何より大事だと思います。

まずは一区切りとして、弔ってあげてください。

訪れる【明日】が積み重なった先にある未来、日々を幸せに過ごした先にはあの子が待っていてくれると信じて暮らしていけるように。
少しでも【明日】に希望を持てるように、ペットロスを少しでも軽減できれば。
明けない夜はない。【明日】はいい日になりますように。

様々な想いをドマーニ【明日】という名前に込めました。